2025年04月21日 20:22

日本文芸社は「眠れなくなるほど面白い図解天文学の話」を4月22日より全国の書店・オンライン書店等で発売する。
日本文芸社は、「人々の豊かな心と充実した暮らしに資する」コンテンツを創り、出版やデジタル配信を通じて社会に貢献する。
天文学とは、人類最大の謎とも言える「宇宙ってどうなっているの?」を観測によって解明しようとする研究分野で、最も歴史のある学問の1つ。本書では、そんな天文学の話の中から、今日から夜空を見上げたくなる天体の雑学、望遠鏡がなくても観測できる星の探し方など、天文学を身近に感じる話題を厳選して掲載する。
「月食って月の満ち欠けと何が違うの?」「金星は星なのに真夜中に見えないのはなぜ?」「冥王星はなぜ惑星から外されたの?」など、意外と答えられない天体の素朴なギモンも解消。また、「ローマ教皇が阻止したかったガリレオ・ガリレイの「地動説」とは?」といった、天文学を取り巻く学問と宗教の関係や、現在研究されている「宇宙」にたどり着くまでの天才たちの数々の説のウソホントなども解説する。天文学の魅力と歴史を楽しみながら学べる一冊となる。素朴な疑問から深い宇宙の謎まで、知的好奇心を刺激する情報の数々。日食や月食の謎がスッキリ。SF小説の舞台にもなる宇宙など、見上げる空に隠されたストーリーを解き明かす。
「眠れなくなるほど面白い図解天文学の話」は1089円。4月22日出版。