2025年04月21日 12:50

OGIXは、スマートフォン向けゲーミフィケーションアプリ「学校給食運営スマホゲーム(仮)」を、中西製作所と共同で開発することを発表した。
OGIXは、ゲーミフィケーション事業を基幹事業とし社会貢献するため、スマートフォンやコンシューマー向けなどのゲームを中心に様々なアプリの開発・運営を手がけ、2025年に9期を迎えた。中西製作所は、創業79年を迎える国内最大手級の総合厨房機器メーカー。
「学校給食運営スマホゲーム(仮)」は、学校給食を若い世代にもっと知ってもらうことで、学校給食に纏わる事業へ興味関心をもってもらうことを目的とした、学校給食の運営シミュレーションゲームアプリ。また実際に新たに学校給食事業に携わる人々へ向けた、教育プログラムとしての活用も想定し開発を進める予定だ。
ゲームをスタートすると、プレイヤーは架空の地方都市「N市」の給食センター管理者に。最初は市の人口が少なく、必要な給食も少量だが、調理機器や衛生管理機器を適切に配置しつつ生産効率を高め、給食の満足度を上げていくと、人口がどんどん増えていく。果たしてどんな都市になっていくのか。ゲーム内では、中西製作所製の調理機器も多数登場。過熱水蒸気調理機「SVロースター」や連続式のフライヤーなども登場予定。
アプリは、2025年度中に、GooglePlay及びAppStoreにて無料配信予定。