2025年04月18日 09:43

un.sは、同社が日本でのFC展開をおこなう、韓国No.1のナッコプセフランチャイズ「サウィ食堂」の日本2店舗目として、4月28日「新大久保本店」のオープンを決定した。

ナッコプセは、ナクチ(タコ)、コプチャン(ホルモン)、セウ(エビ)の頭文字を取ったことが由来の、韓国釜山発祥の郷土料理。サウィ食堂は、韓国で30店舗以上を展開しており、フランチャイズとしては業界トップに位置している。サウィ食堂の味の決め手となるタレは、17種類の食材から作られる秘伝のタレで、72時間の低温熟成を経て使用。日本でも韓国本場と変わらぬ味を提供している。

初出店から2カ月が経ち、多くの人が来店しており、より多くの顧客に快適に利用してもらえるよう、今回2店舗目を出店する運びとなった。今回出店する新大久保本店は、新大久保駅改札東側の大きな交差点を南側に進んだ、つつじ通り沿いに出店。新大久保駅から徒歩4分、西武新宿駅からも徒歩4分というアクセスの良さで、さらに多くの顧客に気軽に来店してもらえるようになる予定だ。なお、イケメン通りの店舗は、今回の増店に伴い「新大久保2号店」に改称した。

なお、サウィ食堂では、日本でのフランチャイズ加盟店の募集を開始している。遊休物件の活用や、業態変更にも対応しているので、コストを抑えながら出店が可能。韓国発のFCではあるが、日本の運営本部が丁寧にサポートする。

住所は、東京都新宿区百人町1−8−11 オリエンタルビル地下1階。グランドオープンは4月28日。

サウィ食堂公式HP