クラダシは、未利用野菜の有効活用をする「おやさいクレヨンづくりワークショップ」を、5月4日に東京ミッドタウン八重洲にて開催する。本ワークショップは、八重洲二丁目北地区エリアマネジメント主催のゴールデンウィーク企画「YAESU BIG HOLIDAY 2025」の中のイベントとして実施する。

クラダシは、これまでに東京ミッドタウン八重洲にて、サステナブルな社会の実現に向けて、さまざまな取り組みを行ってきた。館内レストランで発生する廃油を活用したキャンドルワークショップや、バレンタインチョコレートのロス削減を目指したイベント「Valentine Shop 0215」などはその一例。

このたび、未利用資源を活用し新たな価値を生み出すアップサイクルの取り組みをより多くの人に知ってほしいと考え、未利用野菜を活用したクレヨンづくりワークショップを開催する。規格外による廃棄や加工過程で発生する端材といった未利用野菜を活用し、専修大学 渡辺ゼミの協力のもと、カラフルなクレヨンをつくる。グリーンエース社が提供する数種類の未利用野菜を乾燥させた粉末を使用し、蜜ろうとオリーブ油を混ぜて作成したクレヨンは、当日持ち帰ることができる。

開催日は5月4日、開催場所は東京ミッドタウン八重洲 2F ヤエスパブリック。所要時間は各回40分間（各回とも開始10分前より受付開始）、申込受付人数は各回12名まで。参加費無料。申込はこちら。