2025年04月11日 09:59

ヒューマネージは、同社が提供するAI監視型Webテスト「TG-WEB eye(ティージーウェブ アイ)」が受験者数40万人を突破した。
オンライン化が定着した、企業の採用活動。なかでもWebテストは、いつでもどこでも応募者の都合のよいタイミングで受けられる一方、替え玉受験等の不正行為がしばしばニュースになる。ある調査では、就職活動生の約半数が、Webテスト導入企業に対し「不正受験ができない仕組みにして、公正に評価してほしい」と回答しており、新卒/キャリア採用を問わず、公平公正なWeb受験環境を担保することは、応募者の要望に応えるだけでなく、入社後の定着~活躍の観点からも欠かせないといえる。
ヒューマネージは、2020年12月、AI監視型Webテスト「TG-WEB eye」の提供を開始。AI面接官が受験中の行動を監視し、不正の懸念がある行動を企業に報告する画期的な仕組みで、幅広い業界・規模の企業の採用活動に導入されている。いまでは、能力検査を実施する企業の2社に1社がAI監視型Webテストを採用。導入後は、高い不正抑止効果が評価され、100%の継続率を誇る。今後もヒューマネージは、「TG-WEB eye」の機能向上とサービス品質の向上に努めるとともに、新たなニーズに応えるための取り組みを進めていく。