2025年04月08日 09:38

イチニは、「自治体向けビジネスピッチ2025」最終審査員に100名の首長が参加することを発表した。

イチニは、約2800万ユーザーが利用する日本最大級の政治・選挙ポータルサイト「選挙ドットコム」を運営し、国内の選挙情報や立候補者の情報をデータベース化し管理している。選挙や政治にまつわるプラットフォームを構築し、情報の透明性を保つことで、有権者の人々がより政治に参加しやすい環境づくりを支援している。

「自治体向けビジネスピッチ2025」は、8月5日に最終審査が行われる、企業が首長や議員に自社のプレゼンテーションをするピッチコンテスト。社会課題解決に役立つアイデアや技術を持つ民間企業と地方自治体の共同を促し、社会や経済の発展に貢献することを目的としている。審査員には、全国の現職の首長や現職議員、そして今回は更に自治体職員も審査員に加わるため、自治体の意思決定層の多くへ直接アピールできる。

従来のビジネスピッチや入札では参加者の壁にもなっていた実績や設立年数は不問。一度のビジネスピッチで、自治体の予算編成権を持つ首長、質問権を持つ地方議員、事業を推進する職員に一斉にアピールできるのは本ピッチのみ。自身のアイデアが全国の自治体を動かし、日本社会にインパクトを与える大きなチャンスとなる。今回の最終審査員には、100名の現職知事・市長等が参加表明をしている。一度のビジネスピッチで、100名の現職首長に一度に自身のアイデアをアピールできる。

エントリー費用は3万円(税別)。企業エントリーは4月16日まで受付中。

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