2025年04月02日 09:22

Brave Software Asiaは、日本のユーザーがより便利なインターネットを利用できる環境を提供するため、LINEヤフーとの協力のもと、新たな取り組みを開始した。

Braveは、ユーザーのプライバシーを守りながらも、スムーズなブラウジング体験を提供することを目指し、これまでグローバル市場で成長を続けてきた。特に日本市場では、多くのユーザーがBraveのプライバシー保護機能や広告ブロック機能を支持し、2025年には月間アクティブユーザー(MAU)500万を突破した。今回、LINEヤフーとの協力により、さらなる利便性の向上を図り、より多くの人々にBraveの価値を知ってもらうとともに、快適なインターネット環境の普及を推進していく。

取り組みの内容は、BraveブラウザとLINEヤフーのサービスの連携強化(Braveブラウザ内での利便性を向上させ、日本のユーザーがLINEヤフーの提供するサービスをスムーズに利用できる環境を整備する)、安全で信頼できる広告体験の提供(プライバシー保護に配慮した信頼性の高いユーザー体験を提供するための協議やSNS/オンライン広告を活用したマーケティング活動を共同で展開する)。この取り組みにより、すでに月間500万MAUを超える日本のBraveユーザーが、より快適なインターネット環境を利用できるようになる。さらに、LINEヤフーのサービスとの連携によって、利便性を損なうことなくよりスムーズなウェブ体験が実現し、日本のインターネット環境全体の健全化と向上に貢献する。