2025年03月31日 09:02

3月30日、福岡でまちおこしを手掛ける「はるよし」は、オリジナル日本酒プロジェクトの第5弾となる「晴好 HARUYOSHI 05」を数量限定で販売開始した。
このプロジェクトは、町と酒米農家、酒蔵が協力し、その年限りの限定酒を造る取り組み。毎年異なる酒蔵とタッグを組み、「はるよし」の町をイメージした日本酒を生み出している。
01「磯乃澤」、02「篠崎」、03「大賀酒造」、04「みいの寿」、に続く05では、福岡県八女市の老舗酒蔵「喜多屋」が醸造を担当。福岡県糸島市の「はるよし田園」での酒米栽培にもプロジェクトメンバーみんなで参加。多くの想いが込められたお酒が、今年も誕生した。
福岡市中央区・春吉(はるよし)。九州随一の繁華街・天神に隣接し、細い路地にはこだわりの飲食店が軒を連ねる「美食のまち」。「はるよし」は、この町に息づく人のつながりやアナログな温かみを大切にし、20年近くにわたり「晴好夜市」「晴酒はしご」「劇団晴好」など、さまざまな活動を続けてきた。そして2019年、「これまで築いてきた縁を紡ぐ、まちならではの商品をつくりたい」という想いから生まれたのが、オリジナル日本酒づくりのプロジェクト──酒「晴好 HARUYOSHI」となる。
720ml(四合瓶)2420円(税込・送料別)。720ml無濾過生原酒(四合瓶)2420円(税込・送料別)。※300本限定販売。1800ml(一升瓶)3630円(税込・送料別)。店頭販売またはオンライン販売。