2025年03月27日 16:11

田中設計事務所は、西日本地域の建設コンサルタントに向け、現況測量に特化したレーザードローン測量「爆速まるなげ測量」を、限定2社でモニター価格での提供・および該当企業の募集を開始する。
「爆速まるなげ測量」は、従来の測量手法と比べて圧倒的なスピード・コスト・精度を実現。特に大規模な土地測量においては、人的リソースに頼らず、最先端のレーザー技術を駆使することで、作業効率とデータの正確性が飛躍的に向上する。標準的な測量納期である約2カ月を、最短3日まで大幅短縮。また、標準的な価格が400万円のところ、100万円までコストダウンを実現。さらに、従来の人的測量では2haの測量で約300平方メートルの誤差が許容されていたが、「爆速まるなげ測量」では高精度レーザードローンを活用し、誤差ほぼゼロを実現した。
これまで佐賀県内および近隣エリアでの測量業務を展開してきたが、「西日本エリアでも対応してほしい」という要望が増えてきたことから、提供範囲を西日本全域へ拡大することを決定した。
西日本は、広大な森林や山岳地帯を抱えるエリアが多く、従来の地上測量ではコストと時間がかかるという課題がある。また、近年の自然災害の増加により、迅速な測量技術の需要が急速に高まっている。こうした市場ニーズに対応するため、最新のレーザードローン測量技術を活用し、迅速かつ精密な測量を提供していく。申し込みはこちら。