ディアジオジャパンでは、世界最軽量のガラスボトルに入ったスコッチウイスキー「ジョニーウォーカーブルーラベルウルトラ」を3月25日より発売する。

本商品は、ディアジオの「スピリットオブプログレスアクションプラン」に基づき、パッケージのガラス重量を削減することで炭素排出量の削減を目指した持続可能な取り組みの一環として開発を開始。先端技術を結集した約5年にわたる実験と分析を経て、ジョニーウォーカーの果敢な挑戦の一つの集大成として全世界888本限定でのリリースとなる。

ジョニーウォーカーは、地球環境の保護と再生を重要な使命と考え、環境保全に配慮した製品づくりに取り組み続けてきた。「ジョニーウォーカーブルーラベルウルトラ」は、約5年にわたる研究と技術革新の結晶として誕生した。従来のアイコニックな四角形デザインを進化させ、初めてティアドロップ型の手吹きガラスを採用。軽さを最大限に引き出すことでキャップを除き、わずか180gという世界最軽量のウイスキーボトルを実現した。この軽量化によってボトル1グラムの削減につき0.5グラムのCO2排出量削減が可能になり、環境に優しい製品として高く評価されている。

ジョニーウォーカーブルーラベルウルトラの希望小売価格は23万円（税別）。出荷開始日は3月25日。販売数は全世界888本限定。