2025年03月19日 12:41

地球の歩き方は、福岡県観光連盟とのコラボレーションで、観光冊子「地球の歩き方 福岡県~「食べる」「遊ぶ」「泊まる」を一体的に楽しむ6つのエリア~」を制作し、4月1日より配布開始する。

グルメや自然、歴史・文化、アクティビティなど、魅力的な観光資源が豊富な福岡県。福岡県では、その豊富な観光資源をテーマでつなぎ、「食べる」「遊ぶ」「泊まる」を一体的に楽しめる6つの観光エリアを設定し、2020年度から新たな観光コンテンツの開発や情報発信に取り組んでいる(6つの観光エリア:イカのまち「筑前玄海エリア」、クラフトのまち「八女・筑後・広川エリア」、エネルギーの源があるまち「飯塚・嘉麻・桂川エリア」、神楽の里 鬼すごい京築「京築エリア」、ヘルス&ビューティーのまち「久留米・うきは・朝倉エリア」、ものづくりと修験の文化が息づくまち「日田彦山線 BRT ひこぼしライン沿線エリア」)。

本冊子では、6つの観光エリアの体験やグルメ、観光スポットなどを48ページにわたって紹介している。また、「食べる」「遊ぶ」「泊まる」を組み合わせたモデルコースや、エリアごとの詳細なアクセスが分かるマップも掲載しており、手に取った人が福岡県を訪れたくなる、魅力が詰まった一冊となっている。

価格は無料(フリーペーパー)。配布開始日は4月1日。配布場所は、福岡県内の観光エリア情報発信ブースほか、観光案内所など。福岡県の観光・旅行情報サイト「クロスロードふくおか」でも公開。

クロスロードふくおか