2025年03月14日 19:48

TOKYO ALEWORKSは、おひざもとの板橋をテーマにした「板橋ヒイルラガー」を3月28日に「板橋Cask Village」1階のブリュワリー併設TAP ROOMにて披露する。

第一弾の「板橋ヒイルラガー」は、明治6年に東京で初めてクラフトビールが造られたといわれる「板橋」の地を、当時ビールのことをヒイルと呼ばれていたとされていることをテーマにした。人気モダン浮世絵アーティストの「鈴木ひょっとこ」さんが、酔っぱらい外国人侍が、かつての江戸の四宿(品川宿、新宿宿、板橋宿、千住宿)であった板橋から東京の名所を旅してまわる物語をイメージし、ユーモアたっぷりの現代浮世絵で描いた。

第一弾に選ばれたクラフトビールは、モルティーでスッキリとした味わいで、伝統的でありながら洗練された仕上がりのジャーマンスタイルのピルスナーとなる。

TOKYO ALEWORKSの「東京名所シリーズ」は、東京の各名所を巡る12アイテムのクラフトビールをリリース予定。世界と東京をつなぐブリューイングの架け橋を表現している。

TOKYO ALEWORKS「板橋ヒイルラガー」は3月28日より販売。直営板橋TAPROOMで順次発売。ビアスタイルはジャーマンピルスナー。内容量350ml(缶)。TOKYO ALEWORKS醸造所の所在地は、東京都板橋区板橋1-8-4板橋Cask Village 1階。

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