2025年03月12日 09:47

CDエナジーダイレクトは、防災に関する最新情報や実践的な対策を提供するオウンドメディア「防災エナジー」を3月11日にリリースした。
CDエナジーダイレクトは、中部電力ミライズと大阪ガスが共同で設立し、関東エリアで電気とガスをはじめとするインフラサービスを中心に販売するエネルギー会社。
近年、地震や台風、豪雨などの自然災害が頻発しており、エネルギー供給の安定性と防災の重要性がますます高まっている。「防災エナジー」は、エネルギー業界ならではの専門的な知見を活かし、一般家庭や企業に向けて、防災に関する情報を「災害に備える」「災害のリアル」「災害の歴史」「災害が起きたら」の4つの軸に分けて発信していく。主なコンテンツは、災害の歴史と対策(災害を日頃から意識し、災害現場が身近にあるエネルギー業界ならではの知見を交えた日常に必要なコンテンツを発信)、独自取材・調査(エネルギー業界のネットワークを活かし、深みのあるインサイトを提供し、現場が求めるリアルな情報や専門的な解説)。
同社が、「防災」に取り組む背景は、顧客の生活に直結するエネルギー会社として災害を常に意識しているからこそ、防災の重要性を理解し、災害が起きる前から防災・減災行動をおこなうことが大切との考えから。オウンドメディアを通じて、少しでも読者の人々の暮らしが長く続いていくよう、継続的に防災・減災や災害に関するコンテンツを発信し続けることを目指す。
サービス開始日は3月11日。