2025年03月12日 09:05

鳥取県は、2018年よりとっとりふるさと大使として活躍している「サンド」と「アローラサンド」と共に、3月10日の「サンドの日」に合わせた様々なコラボレーション企画を展開する。
3月2日には「鳥取市ふるさと物産館」に平井県知事や「サンド」「アローラサンド」が登場。「とっとりサンドフェア」と題し、サンドたちとコラボレーションしたご当地商品が一堂に会する特別なフェアのスタートを記念するセレモニーを実施した。
続いて「サンドの日」を目前に控えた3月9日には、鳥取駅ではサンド・アローラサンドの特別装飾を、市内の鳥取砂丘こどもの国では「サンド」と「アローラサンド」がデザインされたレールトレインを披露するなど、市内の各地で「サンドの日」を盛り上げた。
3月2日よりサンドコラボレーション新商品が登場。「サンドの因州和紙自由帳」は、伝統工芸・因州和紙の温かみとサンドの魅力が融合した特別なノート。箔押しや、七夕和紙風の遊び紙、木のパーツがついた栞紐などのこだわりが詰まっている。「サンドのチガヤ和紙ポストカード」「砂(サンド)の丘」「サンドフォトスタンド」ほか。
鳥取市の玄関口であるJR鳥取駅では、柱や自動改札機など様々なところに「サンド」「アローラサンド」をあしらった装飾を実施。装飾期間は3月9日~2028年3月31日まで。こどもの国で「レールトレインサンド号」も運行開始する。