2025年03月03日 10:11

日本リージャスは、名古屋有数のビジネスエリア・丸の内に「オープンオフィス丸の内伏見通」を2月18日にオープンした。
リージャスは、世界120カ国、4000拠点以上のネットワークを持つ世界最大のワークスペースプロバイダーであるIWGのビジネスモデルを日本に持ち込み、新しいワークスタイルを日本全国に普及させた、フレキシブルオフィス事業のリーディングカンパニー。
「オープンオフィス丸の内伏見通」は、名古屋市営地下鉄 鶴舞線、桜通線「丸の内」駅1番出口から徒歩1分とアクセスの良さが特徴。同センターが入居する「NUP・フジサワ丸の内ビル」は、丸の内地区を南北に貫く伏見通りに面した大型オフィスビル。本ビルは名古屋まちづくり公社が管理・運営を行い、快適なビジネス環境を提供している。室内は柱のない無柱空間を採用し、開放的で柔軟なオフィスレイアウトが可能だ。
総面積約138.05坪に48のオフィス部屋と99席のワークステーションを備え、個室オフィス、コワーキングスペース、会議室など、多様なワークスペースに加え、高速Wi-Fi、プリンターなど、ビジネスに必要な設備とサービスも充実している。さらに「オープンオフィス丸の内伏見通」は、各部屋の通路側と部屋間の天井部分に空間を設けた「欄間オープン」形式を採用している部屋と通常の個室タイプの両方を用意しており、顧客の嗜好や用途によって選べる。
開設日は2月18日。住所は、愛知県名古屋市中区丸の内2丁目1-36 NUP・フジサワ丸の内ビル 8階。