PRiSM Labは、第37回「彩の国ベンチャーマーケット」において特別賞を受賞した。さらに、受賞内容を「彩の国ビジネスアリーナ2025」にて展示・プレゼンテーションを実施した。

「彩の国ビジネスアリーナ2025」は、埼玉県産業振興公社が主催する関東最大級のビジネスマッチングイベントであり、1月22日～23日に埼玉スーパーアリーナにて開催された。

特別賞を受賞したのは、同社が開発したスマートフォンアプリ「PRiMPO（プリンポ）」。 「PRiMPO」は、書類をスマートフォンで撮影するだけで、AIが必要な項目を自動抽出・データ化する革新的なアプリ。従来のAI-OCRアプリとは異なり、すべての操作をスマートフォン上で完結でき、スキャナでの書類読み取りや座標定義が不要。さらに、通常の印刷文字に加え、手書き文字やチェック、丸囲み項目の読み取りにも対応。誰でも簡単に、高精度なデジタル化を実現できる点が高く評価された。

PRiSM Labは、「PRiMPO」を通じて、業務の効率化とDX推進を支援し、さらなる機能強化と利便性の向上に努めていく。また、「PRiMPO」はスマートフォンだけで操作可能なAI-OCRなので、外で働く様々な業種様で活躍できるスマートフォンアプリとなる。今後のバージョンアップでは、初期テンプレート機能、PC閲覧機能、画像取り込み機能の追加を予定。詳しくはこちら。