2025年02月14日 12:40

Another worksは、2月14日、「自治体複業アワード2025」エントリー受付を開始した。

同社では、2020年10月より自治体と専門的なスキルを持つ複業人材とのマッチングを支援している。累計200を超える自治体に活用され、「効果的なSNSの活用方法がわからない」「ふるさと納税の寄附金額を増やすためにマーケティングを強化したい」といったさまざまな行政課題と、専門的なスキルを持つ複業人材をマッチングしてきた。累計のプロジェクト数は568件(2024年12月16日時点)を超え、官民連携の新たな共創モデルとなっている。

同社は「挑戦するすべての人の機会を最大化する」というビジョンのもと、複業マッチングプラットフォームを展開している。今後も「地元や縁のある地域に貢献したい」「複業人材の力を借りてより良い行政サービスを届けたい」といった複業人材や自治体職員の挑戦を応援し続ける存在でありたいと考え「自治体複業アワード」を開催することとなった。

「自治体複業アワード」は、官民共創の普及と発展のために同社が今年から新たに開催するもの。インパクト・新規性・共創性・持続可能性の観点から、自治体複業を通して地域課題の解決に挑戦したプロジェクトを表彰する。

主なスケジュールは、エントリー受付期間:2月14日~3月21日、表彰式:5月23日(東京都内の会場にて開催予定)。

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