2025年02月12日 19:08

シャルマンは、シャルマンのものづくりへの情熱や研究、技術力、その品質の高さを「CHARMANT MADE」と銘打ち、インタビュー動画を2月12日より特設サイトにて公開した。
1956年、メガネの産地福井県鯖江市において、メガネフレームの小さな部品製造から、シャルマンの歴史は始まった。その後、既成概念にとらわれない自由な発想とかけ心地向上への飽くなき追求を続け、東北大学との8年にわたる共同研究により、メガネのための素材「エクセレンスチタン」を開発。また、接合技術において先鋭的研究を進める大阪大学との5年にわたる共同開発により、最先端の光加工技術「レーザ微細接合」が完成。これまで難しいとされてきた「接合強度」と「外観品質」の両立を実現した。
現在、鯖江市の本社工場では約400名の技術者がメガネの製造に携わっている。鯖江のメガネは分業で生産されることがほとんどの中、シャルマンはほぼ全てを社内でつくる一貫生産として成長してきた。そのものづくりへのこだわりを伝えるため、この度、人気アーティストのMVを数多く手掛ける藤代雄一朗さんのもと、8名のものづくり、「CHARMANT MADE」を発信するムービーを公開した。
商品に使える素材を生み出すまで約1000種類もの試作とテストを繰り返し、諦めずに取り組み続ける姿や、まだ誰もやったことのない新たな接合技術を開発し、量産化に成功した時の達成感についてなど、メガネづくりに熱い情熱で向き合う人々の想いに触れることができる。動画はこちら。