2025年02月07日 15:49

象印マホービンは、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)にて、大阪外食産業協会のパビリオンに出店し、同社最上位モデルの炊飯ジャー「炎舞炊き」で炊き上げたごはんで作るおにぎりの販売について、会期中に同社店舗で販売するおにぎりのメニューが決定した。

同社は炊飯ジャーメーカーとして、世界中にごはん好きを増やすことを長期的な目標に掲げており、その一環で、大阪・関西万博を契機に、おにぎりを通じてごはんのおいしさを国内外に発信していきたいと考えている。同社店舗では、会場を訪れる世界中の人々に向けて、会期中常時販売する「定番のおにぎり」4種類(塩引き鮭、ツナマヨ、南高梅、ごはんを味わう塩)に加え、「日本のおにぎり」と「世界のおにぎり」の2つのテーマで6カ月間の会期中、約1カ月毎に4種類ずつ期間限定で販売する。「日本のおにぎり」と「世界のおにぎり」においては、それぞれ自治体や企業・団体などと共創し、おいしさだけではなく、楽しさや驚きを感じてもらえるようなおにぎりのメニューを開発した。

圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き」は、通常1つしかない底IHヒーターを6つに増強し、それぞれ独立制御する「3DローテーションIH構造」を採用。釜内に激しい対流を生み出し、高温の熱をお米一粒ひとつぶに伝えることで、お米の芯からふっくらとしたごはんを炊き上げる。

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