BODは、1月14日、「マイナンバー収集・管理代行サービス」に関する資料を公開した。

BODは、人×テクノロジーで社会の原動力となり「人をつなげる 未来へつながる」の実現を目指す総合アウトソーシング会社。顧客の事業拡大と生産性の向上にむけて、販売管理におけるあらゆる業務をサポートする幅広いサービスを提供している。

2015年10月に施行されたマイナンバー法に基づき、事業者は各種保険の手続きや源泉徴収事務を実施するため、全従業員からマイナンバーを収集することが義務付けられている。その際、マイナンバーの利用目的を明確に伝えることが求められ、さらに事業者が本人確認を行う必要がある。本人確認後も、マイナンバーを適切に保管し、不要になった場合には速やかに破棄しなければならない。このような厳格な管理の下で、マイナンバーの収集や本人確認に伴う負担、特にその保管についてのセキュリティ面で懸念を抱く顧客が多く、同社にも多数の相談が寄せられている。そこで、顧客の業務運営をサポートするために、個人情報保護法のガイドラインに準拠したBODの安全管理措置を詳しく説明したセキュリティ対策についてや、マイナンバーの収集と管理におけるサービスの対応範囲についての資料を作成した。同資料には、マイナンバー収集・管理における顧客の悩みを解決できる同社サービスの詳細と、それを実現するセキュリティ対策について詳細に記している。

マイナンバー収集・管理代行サービスの詳細