2025年01月29日 09:56

マーケティング研究協会は、2月19日、オンラインセミナー「マーケティング、営業、開発現場で活用できる 競合他社情報の収集の仕方と分析の進め方」を開催する。
マーケティング研究協会は1960年の設立より、マーケティング志向をもった人財・組織の育成と、顧客に選ばれ続けるための仕組みづくりを、「マーケティング支援」「BtoC営業力強化」「BtoB営業力強化」という3つの領域を中心に、公開セミナー・企業内研修・コンサルティング等様々な手法で支援している。
まずはじめにしなくてはいけないのは、競合はどこかという大前提と情報を集める目的を明確にすること。さらに、その情報をどのような観点から集めるのか、集めた情報をどんなハコに整理し、分析~戦略立案に活用するのかを具体的にすることが重要だ。これらのことは非常に基本的ではあるが、意外にも「何となく」で進められていることもよくあり、中には、競合企業の捉え方すら異なっていたということも稀にある。これらを明確にするために、どう考えて情報収集にあたっていくのが良いのか、本セミナーでは一つ一つ解説をしていく。セミナーのポイントとして、欲しい情報を明確にする考え方、集めた情報を何にどうやって活用するべきか、情報を集める観点・フレームワーク、実際の情報の集め方やそのヒント、集めた情報から分析~戦略立案に活用する方法、といった内容を理解できる。
受講料は、1名4万2000円(税込)。開催日時は2月19日13時〜17時。開催方法はオンラインセミナー。