2025年01月27日 09:14

ディスプレイは、ベーカリー向け次世代ホームページ制作サービス「ベイクドDX」を正式リリースした。

「ベイクドDX」は、パン屋さんとお客さんの「あったらいいな」を形にした。「ベイクドDX」の強みは、店舗運営にデジタル技術を活用することで、売上アップ・人材不足解消・業務効率化をホームページひとつで実現できること。世界シェアNo.1のECプラットフォームであるshopifyを採用することで、高度な機能を備えたホームページを専門知識不要で簡単に管理できる。

ベイクドDXの特徴は、取り置き予約(来店時間に合わせて商品を提供・事前決済でレジ業務の負担も軽減)、採用ページの充実(求職者が知りたい情報を掲載して応募率アップ・人材不足解消)、Instagram連携(投稿した画像から直接商品ページにリンクして購入が可能)、営業日カレンダー(定休日やイベント情報などを簡単に登録・更新可能)。

「ベイクドDX」は、同社代表が実家のベーグルショップのホームページを開発した経験から生まれた。取り置き予約やオンライン販売などのデジタル化のサポートにより、売上は前年比150%に達し、求人応募も2倍以上に増加した。この成功を基に、個人経営店から大手ベーカリーまで幅広く対応できるサービスとして開発に取り組んでいる。

3月31日まで、先着5社限定で特別モニターを募集中。

サービスサイト