2024年12月17日 19:08

ナレッジセンスは、法人・行政向け生成AIサービス「ChatSense(チャットセンス)」の行政機関での業務活用を推進するべく、実証実験パートナーの募集をスタートした。
ChatGPTは業務効率化やサービス品質向上を目的として、多くの法人で導入され始めており、最近ではRAG技術についても自治体からの関心が高まっている。一方で行政・自治体での生成AI・RAG導入には、徹底したセキュリティや見積もりの透明性、予算がない状態での無償での事前検証など、通常の法人以上の導入支援が必要。
これらの特殊なニーズを全て満たすためのサポートは通常のプランでは行っていない。しかしこの度、ChatSenseでは、この度募集するパートナーには特別対応にて実現する予定。「まずは試してみたい」という行政・自治体のニーズを満たすために、実証実験パートナーの募集を決定した。
行政がChatSenseを利用するメリットは、法人プランとしてChatGPTを活用し、10万文字程度まで無料でAIと会話可能であること。また、通常価格9.8万円/月(税別)の「追加学習」(RAG)オプションを1カ月間無料で利用できる。また予算取り前であっても「社内データの読み込み x 生成AI」運用のRAG検証が可能。募集上限は~5の組織(原則として先着順)、締め切りは12月31日23時59分まで。問い合わせはこちら。