2024年12月04日 19:06

ちょっとは、技術カンファレンスイベント「フロントエンドチョットデキル2025」を2025年2月1日に開催する。
同社では「テクノロジーをやさしく届ける」をミッションとし、モダンなフロントエンド開発支援や次世代CMSの開発を手掛けている。「フロントエンドチョットデキル」は、社名の「ちょっと」にちなみ「フロントエンドのナニモワカラナイをチョットデキルに」をコンセプトに基調講演やパネルディスカッション、ライトニングトーク(LT)を通じて、新しい知見の共有とエンジニア同士の交流を目的とした技術カンファレンスイベントだ。
今回は「フロントエンドが拡張するWebの可能性」をテーマに、フロントエンド技術について語り合い、考える場を提供する。1989年に提唱されたWorldWideWeb。Webが持っていた技術要素をもとにブラウザやJavaScriptとといったさまざまな「拡張」によりWebは発展してきた。それらの拡張自身も、さまざまな形で拡張されWebの使い方・使われ方もより多様に、より幅が広がる形になった。誕生から35年近く経った現代ではブラウザやそれらを取り巻く環境を「フロントエンド技術」と呼んでいる。フロントエンド技術が進化することで、これからのWebがどう拡張するのか。第1回となる2025年2月のカンファレンスでは、そんな未来がチョットワカルようになることを目指して開催する。
参加費は無料(要事前申込)。開催日時は2025年2月1日14時〜18時。会場は、中野セントラルパーク サウスB1 ホールA・B・C。