2024年11月25日 15:58

SQUEEZE(スクイーズ)は、新たに「Minn 浅草蔵前 Station」(11月23日開業)および「Minn 浅草蔵前 North」(12月1日開業)をオープンする。

今回の2棟は、もともとホステルとして運営されていた施設が、コンバージョン プロジェクトによりアパートメントタイプのスマートホテルとして再生されたもの。これは、建物の解体・建て替えをすることなく、改装を施して新しい用途の建物へ再生する建築手法。既存建物の構造躯体など使用可能な部分は生かして再生するため、地球環境を配慮した建築のあり方として注目されている。

浅草や隅田川の近隣に位置し、下町情緒あふれる蔵前エリアに新たな息吹を吹き込むこれらの施設は、国内外からの観光客や長期滞在ニーズに応える。同時に、地域活性化にも寄与することを目指している。同社の持つ宿泊運営ノウハウやテクノロジーを活用し、スマートでありながら寛げる新しい滞在体験を提供する。

「Minn」は、「みんな」と、宿泊施設を意味する「inn」を掛け合わせた言葉。キッチン付き25平方メートル 以上の部屋を中心に、まるで家にいるような寛ぎの空間を提供。滞在中は24時間施設を見守るクラウドレセプションがゲストの旅を遠隔でサポート。到着、滞在、出発までを出来るだけシームレスに、スマホから事前にチェックイン登録を済ませることで、ホテル到着後のチェックイン手続きは簡単スピーディー。部屋の鍵はキーレスでの為、滞在中もストレスなく過ごせる。詳しくはこちら