2024年11月20日 09:53

Uniposは、11月26日より、同社が提供する、人と組織の行動力を引き出しカルチャーを変えるwebサービス「Unipos」において、メールアドレスを持たない従業員でも利用可能な「ログインID機能」をリリースする。

「Unipos」は、ピアボーナスを軸とする全社参加型カルチャープラットフォーム。「貢献に対する称賛×少額のインセンティブ」を送り合うことで称賛文化を醸成し、組織を変える行動を増やす。心理的安全性やエンゲージメントの向上、離職率改善など「強い組織」づくりをサポートする。

「Unipos」はメールアドレスでアカウントを作成する仕様で、サービス開始当初の導入企業は主にIT業界などが中心だったため、特段問題はなかった。しかし、「カルチャー変革 for 跡継ぎ」などの新サービス開始や、DXの需要拡大といった社会情勢を背景に、大手企業や多様な業種への導入が進み、製造現場や販売店舗など、会社メールアドレスを持たない従業員の利用が増加している。「Unipos」はピアボーナスを軸とし、さまざまな組織課題の解決・カルチャー変革を促進するサービスを展開している。そして、カルチャー変革の実現には「全社巻き込み」が大切なポイントとなる。メールアドレスの有無がその障壁とならないよう、今回の「ログインID機能」の開発を進めてきた。本機能の導入により、「Unipos」は多様なフィールドで働く人々・より多くの業界にサービスを提供することが可能となった。

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