2024年09月20日 16:11

ゲオホールディングスは、9月6日~9日の期間、ゲオアプリの会員を対象に「中古スマホに関するアンケート調査」を実施し、1605人の回答結果をまとめた。

調査の結果、メインで使用しているスマホ端末は「iPhone」が56.1%、「Android」が43.9%となった。メインで使用しているiPhoneの機種で最も多いのは「iPhone 13」シリーズ(15.6%)。また次回購入する予定のスマホ端末は「iPhone」が56.7%、「Android」が43.3%だった。購入理由として最も多かったのは、iPhone ・Androidともに「使い慣れているから」(72.1%)となった。

次にスマホ端末を購入する際に中古スマホを検討する可能性を尋ねたところ、「ある」と答えた人が35.3%、「ない」が64.7%だった。中古スマホを検討する理由は「価格が安いから」が最多(80.1%)。一方、中古スマホを検討しない理由は「中古品に抵抗があるから」(55.6%)が最も多かった。

スマホや携帯電話を売った/下取りに出した経験については「ある」が35.2%、「ない」が64.8%。スマホや携帯電話を売った理由は「現金化できるから」(74.0%)が最も多く、売らない理由は「個人情報が心配だから」(50.1%)が最多だった。