PALLADIUM（パラディウム）は、アウトドアやフェスシーンで人気の高い防水ブーツPAMPA HI SEEKERをリニューアル。よりカジュアルテイストに仕上げた高機能ブーツを、オフィシャルストアS-Rush横浜店など全国のシューズショップで8月下旬より販売している。

1947年、フランスの外国人部隊が砂漠地帯を行軍するために開発したPAMPA（パンパ）。ブランドヘリテージとして70年以上にわたり引き継いだミリタリーテイストあふれる凹凸アウトソールがパラディウムの大きな特徴。そのアウトソールに、フェスシーンやアウトドアでも活躍する防水アッパーを合わせたのが、PAMPA HI SEEKER（パンパハイシーカー）。

この秋、そのシーカーがリニューアルし、PAMPA HI SEEKER 2 LITE+ WP+（パンパハイシーカー2ライトプラスウォータープルーフプラス）として登場。撥水性のあるアッパー生地の内側に透湿機能を備えた防水タイプで、前モデルから改良を加え、よりカジュアル履きしやすく、歩きやすくなった。

防水性、グリップ力、軽量性というシューズの根幹となる機能性はそのままに、ジッパーをアウトサイドにすることで、着脱がしやすくなり、アッパーに光沢のないなめらかなキャンバス風素材を採用した。

「PAMPA HI SEEKER 2 LT+ WP+」は1万8700円（税込）。「PAMPA LO SEEKER 2 LT+ WP+」は1万6500円（税込）。8月下旬より販売中。