2024年09月11日 19:50

ハークスレイは、グループ全体のシナジーを活かした新たな取り組みとして、2025年日本国際博覧会(略称「大阪・関西万博」)内、大阪ヘルスケアパビリオンへの協賛並びに出展を決定した。

今回の大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」に参画することにより、ハークスレイグループが提供する「おいしい」を日本だけではなく海外の人にも感じてもらうことで、食を通じて生産者と消費者の生活を豊かにしたいという企業の想いを伝えていくとともに、大阪発祥の企業として、今後の食文化の発展に寄与していく姿勢を発信していく。

ハークスレイグループは食に関する様々な事業により、生産者と消費者をつなぐ食のインテグレーションを推進。人々の豊かな明日を創造することを事業活動の根幹としている。今回のブース出展では、グループ各社の「おいしい」を生み出す取り組みをPRしながら、グループの成長の核となったほっかほっか亭の「のり弁当」を万博仕様にアレンジした商品を販売。さらに、未来の食をテーマにした新商品の提供を通して、食のインテグレーションを創造するという企業姿勢を伝えていく。

MADE IN JAPANが安心・安全で高品質というイメージを持ち、日本製ということが誇りとなっているように、ハークスレイグループが推進する生産者と消費者を繋ぐ「食のインテグレーション」の中で提供という役割を担い、人々に安心・安全で、楽しい食事体験を創出し、豊かな暮らしを創造していくという企業姿勢をコンセプトとして表現する。