2024年07月19日 12:22

ヒットは、同社の保有する屋外広告デジタルボード「ツタヤエビスバシヒットビジョン」では初となる「秋田犬3Dコラボ広告」として、TCLジャパンエレクトロニクスのコラボ動画を制作、7月15日より特別版の肉眼3D映像を期間限定で放映している。
ヒットは屋外広告(ビルボード)を専門に取り扱う広告会社として1991年に創業した。同社では2022年7月より渋谷駅前の大型広告ビジョン8面を使用して超巨大な秋田犬が肉眼3Dで飛び出す「カラクリ時計動画」を放映している。毎時0分に渋谷駅前のビルが時計台に変貌、そのなかから秋田犬の子犬が登場して時刻をお知らせする動画は公開とともに国内外のメディアやSNSで取り上げられ「渋谷の犬」として大きな話題となった。さらに2023年6月からは「ツタヤエビスバシヒットビジョン」でも秋田犬が飛び出す肉眼3D動画を放映しており、道頓堀を訪れる観光客の人々にも評判となっている。
今回の「秋田犬3Dコラボ広告」動画はTCLのコラボPVとして制作した。動画には「エビスバシの3D秋田犬」として道頓堀ではおなじみの秋田犬が登場し、TCLの最先端テレビ画面に映し出されるリアルで大迫力の映像に大興奮する様子を「ツタヤエビスバシヒットビジョン」の上下2面の画面を、上下だけでなく肉眼3D技術を活用して画面から飛び出して見える演出で表現しており、秋田犬が大興奮する様子が伝わってくる期間限定公開の映像は必見だ。