2024年07月18日 15:57

アクセルラボは、スマートホームサービス「SpaceCore(スペース・コア)」が標準採用された「FABRIC 東浅草Residence」の竣工を発表した。
本物件はバンブーフィールドが手掛けるペット共生物件となっており、見守りカメラや温度・湿度を計測できるセンサーなどのスマートホーム機器が全室に採用され、ペットと飼い主の快適な暮らしに貢献する。
アクセルラボが開発・販売する「SpaceCore」は、不動産会社やハウスメーカー等の住宅・不動産事業者と居住者・オーナーのためのスマートホームサービス。「SpaceCore」では、ペットと人が共に豊かに暮らしを送るために、スマートホーム機器の活用を提案している。今回、バンブーフィールドが開発した「FABRIC 東浅草Residence」では、周辺物件との差別化や、物件の付加価値向上による賃料アップを目指し「SpaceCore」を導入した。ペット対応のフローリングやイオン脱臭機の導入などの充実した設備に加え、全部屋スマートホームを標準導入することで、ペットとの暮らしをさらに快適にする。
「SpaceCore」では、20種類以上のスマートホーム機器と20社の住宅設備メーカーとの連携により、今後も新築・既存物件、集合・一戸建て住宅に限らず、さまざまな空間に価値を提供し、より「快適」で「便利」な住空間作りをサポートしていく。
賃料は10万円~17万6000円。共益費は1万円。所在地は、東京都台東区東浅草2丁目10-6。