2024年05月28日 13:06

タイムラボは、複数のカレンダーを一括管理できるスマートカレンダー「Timelab」において、オープンβ版の提供を開始した。誰でもすぐにTimelab β版を無料で利用できる。
同社は2021年11月にTimelab β版をクローズドで提供開始して以降、プロダクトの改善を続けてきた。2023年4月にリリースした複数カレンダー間を同期する自動同期機能については反響も非常に大きく、より多くの人が利用できるようオープンβに移行することとした。
「Timelab」は、Google、MicrosoftのOutlookやTeamsなど複数のカレンダーアカウントを連携し、散らばったスケジュールを一元管理することができるスマートカレンダー。複数カレンダーのアカウントを切り替えることなく、Timelabで一元管理が可能。設定しておくだけで、自動で他のカレンダーに予定を同期してくれる。Timelabから複数カレンダーの予定の確認や登録、編集、削除などが行えるだけでなく、特定のカレンダーに予定が入ると自動で他のカレンダーにも予定が同期される。
「オープンβ」では、現在Timelab β版で提供しているカレンダー自動同期機能や日程調整機能、その他稼働報告等に便利な1カ月の予定のCSVファイル書き出し機能など、全ての機能が正式リリース(2024年夏頃予定)まで無料で使用できる。詳しくはこちら。