2024年02月14日 12:47

ディー・オー・エスは、同社が開発・販売・サポートする、IT資産管理ソフト「System Support best1(SS1)」のノウハウを結集したクラウド型ツール「SS1クラウド」を、3月21日にリリースする。

IT資産管理ソフト「SS1」は、「IT資産管理」を中心とした統合型ソフトウェア。今回、ディー・オー・エスが2021年2月より提供しているPC管理クラウドサービス「らくらくPCクラウド」に機能強化を加え、「SS1クラウド」にリブランディングした。

「SS1クラウド」は、PCやサーバー、ソフトウェアなど組織内のIT資産管理に加え、デバイス制限、ログ管理などのセキュリティ対策もおこなえるクラウド型IT資産管理ツール。サーバー不要、インターネット環境だけであらゆる情報を管理できるため、簡単に運用をはじめられる。機器・ソフトウェア管理、更新プログラム管理といったIT資産管理に必要な機能を基本機能として搭載。PC稼働時間の管理や、インターネット経由のリモコンにも対応し、ハイブリッドワーク環境の整備に活用できる。また、デバイス制限や各種ログ管理機能も搭載し、セキュリティ対策の強化にも役立てられる。オプション機能は必要に応じて選択できるため、不要な機能を購入することなく、運用コストを抑えることが可能だ。オンプレミス版SS1でユーザーに高く評価されているサポートも充実しており、安心して運用することができる。

「SS1クラウド」公式サイト