神戸観光局は、着地型観光プログラムを販売するプラットフォーム「神戸のとびら」にて、神戸観光局主催の春の体験プログラム計13本を発売する。申込受付はホームページにて順次開始し、3月より催行する。

春プログラムのひとつが、北野最古と言われる異人館の貸し切り宿泊。1887年に建造された北野最古級の異人館「北野メディウム邸」。現在はリノベーションされ、アフタヌーンティーが楽しめるカフェや、コワーキングスペースとして人気を集めている。このたび、「北野メディウム邸」を貸切できる一夜限り・1組限定の特別宿泊プランを用意した。

部屋の家具や絨毯、カーテンは、神戸洋家具を代表する老舗「永田良介商店」がこの日のためにセレクト。また、夕食は、創業1871年の「大井肉店」で神戸ビーフステーキコースをいただく。朝食は、2023年12月にビーナスブリッジ展望台にオープンした「神戸北野テラス」で「世界一の朝食」を。一夜限定の特別企画で、「憧れの異人館に泊まってみたい」という夢を叶える特別宿泊プラン、価格は30万円（1組2名・消費税込）。

その他、神戸空港の屋上展望デッキでテントサウナを楽しむ「空港で「ととのう」！屋上展望デッキ de テントサウナ」や、「伊藤グリル」2大名物ビーフシチューと炭火焼ステーキの特別ランチコースなど。詳しくはこちら。