2024年01月30日 19:38

アヲハタは、末梢の冷えが気になる人に向けた機能性表示食品「果実たよりゆずジンジャー」のインターネットでの販売を開始する。
本品に配合している、柑橘由来のポリフェノール「モノグルコシルヘスペリジン」は、冷えにより低下した血流(末梢血流)を改善し、体温(末梢体温)を保つ機能があることが報告されている。アヲハタとして初の機能性表示食品となる。
大寒は二十四節気のひとつで、一年の中で最も寒い頃といわれている。その年の最低気温を記録することも多い時期。今年は1月20日~2月3日が大寒にあたる。この時期を乗り越えれば、いよいよ春の気配が近づいてくる。厳しい寒さに負けないように、しっかりと冷え対策をしたいこの季節。今回はこの時期におすすめの機能性成分に関する研究を紹介する。
冬に定番のフルーツとしてなじみがある、ゆず、みかん等の柑橘。柑橘由来のポリフェノール「モノグルコシルヘスペリジン」には、末梢の血流改善と体温保持の機能が報告されている。末梢の冷えが気になる人に向けた機能性表示食品「果実たよりゆずジンジャー」は、寒い冬に定番のゆず、生姜に、柑橘由来のポリフェノール「モノグルコシルヘスペリジン」を配合したスティックタイプのフルーツ加工食品。一部販路にて限定発売していたが、1月31日よりインターネットでも購入できるようになった。本品はアヲハタとして初の機能性表示食品となる。
「果実たよりゆずジンジャー」は、インターネットでの販売を開始。