2023年12月18日 09:07

「サンクトガーレンタップルーム」は2024年1月初旬まで「冬のフルーツビール祭り」を開催する。タップ(TAP)とはビール注ぎ口のことで、タップルームはビール専門バーのこと。サンクトガーレンタップルームは神奈川県央エリア最多の20タップを設備しており、20種類のビールを提供中だ。
冬のフルーツビールでは、その半分の10種類が果物を使ったフルーツビールになる。「湘南ゴールド(オレンジ)」は、神奈川県産オリジナル柑橘の湘南ゴールドを丸ごと使用。泡から余韻にまでオレンジが弾ける。「ウィンターフルーツタルトエール」は、いちじく・りんご・ジンジャー・シナモンを使った、甘くスパイシーな味わい。
「7種の桃のエール」は、山梨の桃500kgを贅沢に使用した濃厚な桃感。タネのまわりの酸味も感じられ、生の桃をかじったような味わいとなる。「和梨のヴァイツェン」は、ペースト、ジュースに加工し3段階に分けて投入した小麦ビール。瑞々しくフルーティー。
ほか、「アップルシナモンエール」、「(柚子)賀正ビール」、「白ぶどうのヴァイツェン」、「洋梨IPA」、「ピニャコラーダエール」、「柿のウィートワイン」。
「冬のフルーツビール祭り」は1月初旬まで。ハーフサイズ1杯825円(税込)、レギュラーサイズ1杯990円(税込)で楽しめるほか、4杯選べる飲み比べセット1540円(税込)なら1度に4種類のフルーツビールが楽しめる。