2023年12月14日 12:50

GMOグローバルサイン・ホールディングスとPCIソリューションズは、12月14日、クラウド型電子契約サービス「電子印鑑GMOサイン」とSlackを連携させた専用アプリ「電子印鑑GMOサイン for Slack」の提供を開始した。

インテリジェントプロダクティビティプラットフォーム「Slack」は、ビジネス用のコミュニケーションツールとしてだけではなく、さまざまなアプリ・サービスと連携することによりビジネスの生産性を向上させる業務プラットフォーム。GMOグローバルサイン・HDが運用する「電子印鑑GMOサイン」は契約の締結から管理までをワンストップで行えるクラウド型の電子契約サービスだ。

今回PCIソリューションズが開発した「電子印鑑GMOサイン for Slack」はSlack専用アプリであり、Slack上で「電子印鑑GMOサイン」における承認フローの設定、署名者・署名位置の設定、署名依頼、承認作業、締結完了通知、署名(承認)状況確認などを行うことができる。

「電子印鑑GMOサイン for Slack」は、「電子印鑑GMOサイン」の「契約印&実印プラン」(月額費用:9680円)と「API連携オプション」(初期費用:11万円、月額費用:1万1000円)、および「電子印鑑GMOサイン for Slack」(初期費用:3万3000円、月額費用:1万1000円)のアプリ利用料金が必要(すべて税込)。

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