JR東日本クロスステーションフーズカンパニーが展開するおむすび処「ほんのり屋」では、創業明治33年日本ばし大増（だいます）監修の「国産牛肉むすび～牛すじ味噌煮・牛しぐれ煮～」を9月1日から期間限定で販売する。

日本ばし大増は、浅草・日本橋に料亭を構えて以来百二十余年、日本の伝統文化を大切にし、妥協することなく受け継いだ職人の技で、老舗料亭の味を守り続けている。JR東日本クロスステーションと日本ばし大増は、4月1日に経営統合し、経営資源を結集することにより、利用者ニーズの理解をより一層深め、店舗と商品の魅力およびサービス品質の向上を進めている。

その取り組みの中で、おむすび処「ほんのり屋」と日本ばし大増の共同開発商品第2弾として（第1弾は、4月深川めしむすび270円（税込）無くなり次第終了）、国産牛肉むすびを期間限定で販売する。

商品は、6月にリニューアルした日本ばし大増の牛肉弁当をイメージしたおむすび。国産牛のしぐれ煮と国産の牛すじ味噌煮を使用し、味のアクセントとしてゆず入り七味と針生姜を加え、会津産コシヒカリでむすんだ。一つのおむすびで2種類の牛肉料理が楽しめる、最後まで飽きのこない贅沢な一品となる。

「国産牛肉むすび～牛すじ味噌煮・牛しぐれ煮～日本ばし大増監修」は、販売価格290円（個・税込）。※東京本店、marukomeグランスタ東京店は310円（個・税込）。販売期間は、9月1日～10月31日（予定）。