
CAMPFIREは、クラウドファンディングのプロジェクトオーナー(起案者)が資金だけでなく仲間を集めることのできる「仲間募集機能」をリリースする。
同社は、「一人でも多く一円でも多く、想いとお金がめぐる世界をつくる。」をミッションに掲げ、国内最大級のクラウドファンディング「CAMPFIRE」を運営している。CAMPFIREでは個人やスモールチームでクラウドファンディングに臨む人が多くいる。夢や社会課題解決の実現に向けて取り組むクラウドファンディングは一緒に挑戦する仲間や、協力者の存在が欠かせない。そこでCAMPFIREは、プロジェクトオーナーがクラウドファンディングを通して、資金だけではなく仲間を集めることができる機能を開発した。同機能を活用することで、プロジェクトオーナーは手伝って欲しいことや一緒に実現したいことを支援者に直接伝えることが可能となり、クラウドファンディングの成功や資金調達後のプロジェクト実現に向けて仲間を集めることができるようになる。
「仲間募集機能」は、プロジェクトオーナーが自身のプロジェクトの支援者に対して協力や参画を呼びかけ、興味をもった支援者から「気になる」の意思表示やメッセージを受け取ることができる機能。双方の条件が合致するとプロジェクトオーナーは直接支援者に対しプロジェクトの参加を促すことができる。自由に募集内容を設定することができるため、これまではプロジェクトオーナーのみが対応していたリターンの発送、イベント運営スタッフ、商品レビューの収集などに対し、プロジェクトに共感した支援者へサポートの呼びかけが可能となる。