2023年06月13日 13:03

WooGWay(ウーグウェイ)は、「インド人 バイリンガルPM・ハイスキルITエンジニアに特化した人材紹介サービス」をリリースする。

経済産業省によると2030年までに約60~80万人のIT人材が日本では不足すると言われている。このような背景から個人でも学べるようにとwebサイトやプログラミングスクールが多数存在し、いわゆる「未経験エンジニア」が溢れるようになったが、即戦力になるようなエンジニアは依然として不足している。国内企業が自社サービスやプロダクトを開発して、ビジネスをスケールさせるためには即戦力となる外国人ITエンジニアの力が不可欠になると考えられる。また、web3事業を推進していく上でも即戦力となる外国人ITエンジニア/英語ができるエンジニアは必須となる。

そこで同社が提案するのがインド人に特化した日英バイリンガルPM・ハイスキルITエンジニアの紹介サービスだ。日本語が話せる人材となるため、日本企業の採用のハードルも低くなると考えている。現在、Google、Microsoft、Adobe、IBMなど超優良企業のCEOはインド出身者であり、インドITエンジニアは世界のIT企業で大きな存在感を持ち、様々な分野でイノベーションを起こしている。同社は、インド人ITエンジニアとパートナーシップを結び、ビジネスを拡大してもらいたいと考えている。

業務委託(準委任契約)の費用は要員のスキルレベルおよび稼働率で変わるため、別途相談(目安としては、日本人ITエンジニアへの業務委託費用の60~80%程度)。正社員採用時の紹介料は求職者の理論年収の30%。

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