リーガロイヤルホテル広島は、5月8日より館内6つのレストランで広島県産食材とG7広島サミット参加国の食が融合したスペシャルメニューが楽しめる「おいしい！広島美食サミット」を開催する。また、本フェアは広島県が主催する「おいしい！広島プロジェクト」にも参画し、広島県ならではの食の魅力を発信して、「G7広島サミット」を応援する。

今回は、「広島県産グルメフェア」に続く第2弾。前回以上に、広島県の隠れた逸品を追い求め、県産食材が一堂に会した試食商談会に各店のシェフ・料理長たちが参加した。第1弾同様、生産者から、想いやこだわり・特徴などを伺い、それらを最大限に活かしたメニューを考案。G7広島サミット参加国の食材や名物料理と掛け合わせ、各店で趣向を凝らした料理を用意する。

フェア期間中に使用する県産食材は、今回新しく追加された19品を含む全30品以上。県外・海外から広島を訪れる利用者にはもちろん、地元の人々にも新しい発見と驚き、美味しさで心に残るおもてなしをする。

33階「レストランシャンボール」では、「グランディール」1万7710円を提供。生ハムのように熟成させた「広島レモンサーモン」に、花をかたどった白い野菜、自家製からすみの香りや風味とともに楽しむ一品からスタートする。提供期間は5月8日～6月31日。

33階「スカイダイニングリーガトップ」では、最上階の絶景空間でコース仕立ての料理と全20種のスイーツビュッフェを楽しめる。人気の「スカイランチ」提供期間は5月8日～7月2日。価格4428円から。