2023年03月17日 09:45

横浜桜木町ワシントンホテルは、4月1日、5階DINING&BAR「BAYSIDE」の朝食ビュッフェをリニューアルする。
今回、和洋中あわせて40種以上のメニューを好きなだけ楽しめる朝食ビュッフェに、横浜ご当地コーナーが登場。横浜発祥のナポリタンやサンマーメンのほか、焼売、油淋鶏、胡麻団子などの中華料理も楽しめる。メインのローストポークは、天日塩やガーリック、ローズマリー、オリーブオイルなどをすり込んだ豚肉を強火で火入れして肉汁を閉じ込め、低温で2時間じっくり火を通したシェフこだわりの逸品。仕上げに表面を軽く炙り、香ばしさをプラスしたジューシーな味わいで、同店イチオシの人気メニューだ。
和食コーナーには、美しい光沢と粘り、ほのかな甘みと旨みが特徴のあきたこまちの御飯と相性の良い和総菜を厳選。程よく脂がのった鯵の干物、なめらかな弾力とほのかな甘みが特長の小田原かまぼこ、揚げ出し豆腐、ひじき煮など、御飯がすすむ和総菜を取り揃えた。ブレッドバーには、発酵バターを使用したクロワッサン、もちもち食感のチャバタ、デニッシュなどを用意、店内のトースターで温めると香りが引き立ち、さらに美味しくお味わえる。また、ローストポークサンド、だし茶漬け、スクランブルナポリタンなど、組み合わせが楽しいシェフ考案の「ハイブリッドメニュー」も、試すことができる。
価格は1名1980円(税込)。開始日は4月1日。営業時間は6時30分~9時30分(最終入店9時)。所在地は、神奈川県横浜市中区桜木町1-101-1。