藤次郎は、直営店「藤次郎ナイフギャラリー東京店」を、浅草・かっぱ橋道具街にオープンする。

藤次郎は、日本を代表する刃物産地・燕三条にて、60年以上にわたり刃物を製造している包丁メーカー。全ての工程を一貫して行うことで、品質の高い製品を顧客に届けている。創業当時からこだわり続けた「最高の切れ味」のもう一歩先にある「最高の道具を手にした満足感」を実感してもらうため、誠意・真心・感謝・創造の4つの想いとともに、常に技術と心を磨き、藤次郎製品をつくり続ける。

今回、藤次郎ブランドの新たな発信拠点として、また、メンテナンスの重要性を伝える場として、直営店「藤次郎ナイフギャラリー東京店」をオープンする運びとなった。壁や天井に藤次郎の工場と同じ素材を活用し、包丁づくりの息づかいを感じる店内には、家庭向けの定番シリーズから、業務用包丁、海外で人気のシリーズまで、約200点を取り揃え、幅広い顧客のニーズに応える。専門のスタッフが包丁選びをサポートするほか、研ぎ直しサービス（有料）や、名入れサービス（有料。ダイヤモンド彫刻機により、13種類の書体から選択）を行う。また、東京店では、どこよりも早く、新製品を手に取ることが可能だ。国内はもとより、海外からの顧客にも満足してもらえる店舗を目指す。

開店日は2月19日。住所は、東京都台東区西浅草2-20-5 Grande Maison 浅草合羽橋。

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