2023年02月03日 19:01

スクロールR&Dが運営するECサイト「生活雑貨」と、「昭和女子大学 現代ビジネス研究所」がタッグを組んだ「ひとりを楽しむプロジェクト」が、共同開発企画第2弾として、ソファを2月4日に発売、テーブルを2月末に発売(予定)する。

ひとり暮らしをターゲットに顧客の声を取り入れた商品の開発・販売を行うインテリアECサイト「生活雑貨」と、「昭和女子大学 現代ビジネス研究所」は、ひとり暮らしをより楽しむための商品開発をテーマとして2021年に「ひとりを楽しむプロジェクト」を始動。第1弾企画として2022年1月に発売した大容量の収納と使い勝手の良さを叶えたチェストベッドは、早々に生活雑貨の人気商品へと躍り出た。

第2弾となる今回は「ワンルームでも贅沢に使えるソファ」と「ソファでマルチに使えるセンターテーブル」を開発。現役大学生のアイデアとインテリアショップのノウハウで、ひとり暮らしをさらに盛り上げる商品が完成した。「ワンルームでも贅沢に使えるソファ」は、リクライニング可能なハイバックの背もたれを採用することで、作業・TV視聴・うたた寝まで様々な場面に対応。専用のオットマン(別売)は最高のリラックスタイムを演出するだけでなく、来客時の椅子としても申し分ない座り心地を備えている。「ソファでマルチに使えるセンターテーブル」は、天板が昇降することでソファに座った状態でも作業がしやすく、天板下には収納スペースを確保。普段はコンパクトサイズで部屋を広く使うことができ、来客時には天板を広げることで複数人数の利用に対応する仕様となっている。

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