2022年12月13日 09:51

ユニラボは、BtoB受発注プラットフォーム「アイミツ」が、「第4回 日本サービス大賞 優秀賞」を受賞した。

日本サービス大賞は、「革新的な優れたサービス」を表彰対象として、ポストコロナの社会を切り拓くきらりと光る新しい価値を提供しているサービスや、産業の発展を先導するサービスを表彰する制度で、本年で4回目の開催となる。

今回受賞したBtoB受発注プラットフォーム「アイミツ」は、あらゆるジャンルの企業間取引(BtoB)のマッチングを行い、2014年のサービス開始以来、累積20万件超の発注相談を突破。発注企業と受注企業を発注コンシェルジュ(人)とプロダクト(テクノロジー)で仲介し、高い成約率とマッチング精度から多くの中小・中堅・大企業に支持されている。

「第4回 日本サービス大賞 優秀賞」として、特に評価されたポイントは、「1.受注企業の強み・弱み、実績、価格など発注の際に必要となる選定基準情報の未整理。2.多重下請け構造によって価格体系が不透明。3.大手事業者以外の企業・サービス情報の埋没、といった企業間取引の課題を解決する革新性。中小企業の本業でないものをDX化し、経営に集中できるようにするコンセプト」、「登録時に必ず電話で対応するコンシェルジュや情報基盤を作り込むエンジニアが、それぞれチーム内で学び成長し、IT×人のそれぞれが学習してサービスを進化させる文化と体制を整備」、「中小零細企業から上場大企業まで、商材を持ち寄ったビジネスマッチングや受発注をスマートに革新するプラットフォームをめざす」。

日本サービス大賞 / ユニラボ