複合型商業施設「二子玉川ライズ」では、「WINTER RISE 2022」の一環として、都会の商業施設の中、屋外空間で本物の氷を体験できるSKATE GARDEN「湖のスケート場」を、11月26日にオープンした。

SKATE GARDEN（スケートガーデン）は、2012年にスタートし、今年で11回目を迎える二子玉川ライズの冬の風物詩。広さ約390平方メートルの本格的なアイススケートリンクは、昼間は賑やかな雰囲気の中で、夜間は幻想的な世界に包まれてスケートが楽しめ、毎年家族連れやカップルなど、多くの人々に親しまれている。昨年は、コロナ禍での営業となったにも関わらず、延べ2万5000人を超える人々が利用した。

今年は「湖のスケート場」と題し、「水辺の国」の世界の一つのエリアとして、山のふもとの静かな湖畔に張った氷で子どもたちが遊ぶ様子をイメージしたデザインで展開。冬だけあらわれる期間限定のスケートリンクは、子どもだけでなく大人もスケートを楽しんで、非日常的な時間を過ごすことができる。なお今年は好評につき例年より期間を延ばし、11月26日～2023年3月5日の期間で営業。期間中、混雑が予想される土日祝日および繁忙期（12月26日～2023年1月6日）は事前WEB予約・完全入替制とする。

SKATE GARDEN「湖のスケート場」は11月26日～2023年3月5日櫂アイ。料金（貸靴代込）は、大人2000円（税込）、学生（中・高・大）1800円（税込）。※要学生証。小人1500円（税込）となる。毎週水曜日・金曜日の11時半～12時半の1時間、未就学の子どもとその保護者が対象の「キッズタイム」も設ける。