
東京レストランツファクトリーは、日本伝統文化を体験しながら日本料理が楽しめる訪日ゲスト向けインバウンドレストラン「御曹司きよやす邸」東京・六本木を、11月16日よりスタートする。
規制緩和により多くの観光客が来日している中、「日本のファンをつくる」ことをミッションとして掲げJapanQualityを世界に発信してきた同社だからこそできる訪日ゲストへのおもてなしの追求として、訪日ゲスト向けのインバウンドレストラン事業をスタートすることとなった。日本を訪れる外国人観光客のなかにも、日本での食事を楽しみに旅のプランを立てている人は多く、日本旅行の目的が「買い物」だったひと昔前とは異なり、外国人観光客の旅のニーズは「モノ消費」から「コト消費」へシフトしている。商品やサービスから得られる「体験」を重視する外国人が増えた今、レストランでも日本の食文化を楽しんでもらえるよう企画した。
「御曹司きよやす邸」では、店内の生簀からあげた新鮮で濃厚な甘みの北海道活蟹を刺身、しゃぶしゃぶ、焼き、茹で等様々な調理方法で提供。また、きめ細やかな肉質と霜降りが世界のセレブに愛される「神戸牛」と細かなサシ、とろけるようなくちどけ、甘くて深みのある上品な香りが特徴の「松坂牛」の鉄板焼食べ比べをはじめ、新鮮なネタを使用した寿司、四季折々の厳選食材を至高の空間で愉しめる。食事だけではなく、着物装い体験やお座敷体験、日本酒体験など体験型イベントも実施。日本ならではの「心に残るサービス」で顧客をおもてなしする。
住所は、東京都港区六本木4-8-6 パシフィックキャピタルプラザビル B1F。