2022年11月14日 09:48

サブスクラインは、「医療系サブスクリプションカオスマップ 2022年度版」を公開した。

同社が手がける「サブスクライン」は、LINE上で自店舗オリジナルのサブスクリプション型サービス(月額制サービス)を簡単に提供できるシステム。「サブスクライン」には、サブスク型サービスの提供に必要な、定期決済の仕組みや顧客管理などの機能が揃っている。「サブスクライン」を導入することで、自店舗オリジナルのサブスク型サービスを、多くの人にとって馴染みのあるLINEを使って手軽に提供することができる。

矢野経済研究所による「サブスクリプションサービス市場に関する調査を実施(2022年)」では、サブスクリプションサービスの国内市場規模は9615億円を超え、2024年度には1兆2422億円を超える市場規模になると試算されている。医療系分野での導入も増加しており、今後もさらに拡大していくことが見込まれる中、サブスクリプション導入店舗を明確にするために、今回「医療系サブスクリプションカオスマップ 2022年度版」を作成した。

「医療系サブスクリプションカオスマップ 2022年度版」は、美容医療、AGA治療/対策をはじめとした医療機関・サービスから、サプリやドクターズコスメなどの専門ECまで、幅広いカテゴリーに分類(美容医療 / サプリ / ドクターズコスメ / ピル / オンライン診療 / AGA)。大手クリニックから専門ECサイトまで、様々な医療系分野でサブスクリプションが導入されており、専門分野や利便性に特化した特化型サブスクリプションが近年注目を集めている。

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