2022年10月27日 12:44

ニトムズの「ありそうで、なかった」がコンセプトのステーショナリーブランド「STALOGY」は、リモートワークでの使用を想定した省スペースでかさばらないノートを11月7日に発売する。

同社がビジネスパーソンを対象に2022年に実施した調査では、書き物をする際、9割以上の人は紙製品を使用。またそのうちの6割近くはデジタルデバイスよりもアナログな紙製品の使用比率が多いことがわかった。また、文房具の使用は仕事中がメインであること、コロナ禍において45%の人が文房具への興味が「強くなった」と回答。依然として紙製品への支持が厚く、文房具への関心も高まっていることから、リモートワーク環境でも快適に使用できる横型ノートが開発された。

新製品「365デイズノート グリッド B6 ランドスケープ」は、シリーズ累計販売冊数80万冊を突破した「STALOGY」の人気製品、「365デイズノート」の新バリエーション。自宅のデスク上など、スペースに限りがある場所でもノートが開きやすい省スペースなノートで、パソコンの前のスペースを有効活用できるサイズ感となっている。

本製品も「365デイズノート」ユーザーに好評のコンセプトを踏襲し、時刻を表す数字、日付と曜日、そしてグリッドという最低限の要素だけを載せた、シンプルで自由度の高いノート。薄い紙を採用しているため、全部で368ページあるとは思えない薄さで、かさばらない。多彩な使い方に応えられるよう設計されており、これまで以上にワークシーンをスマートにサポートするアイテムとなった。