2022年07月01日 09:33

Okageでは、利用客のスマートフォンを利用して注文ができるモバイルオーダーシステム(セルフオーダーシステム)の注文画面の一部を広告媒体として活用。飲食店を訪れる人々、飲食店、広告主それぞれにメリットがあるキャンペーンを行う。

Okageが提供するモバイルオーダーシステムは、自由なメニューデザインで注文画面が作成できるフリーレイアウトかんたん編集機能を特徴としており、広告掲載についても自由なデザインでバナーデザインを掲載することができる。第一弾として、6月30日から、原価ビストロBAN!16店舗を対象として、KDDIが提供する「auスマートパスプレミアム」の広告掲載を行う。

モバイルオーダーの注文画面を活用した広告掲載により、広告主は飲食店を訪れる人々に自社の商品を訴求することができる。成果報酬型で高い費用対効果&モバイルオーダーなので効果測定がしやすいことがメリットだ。また、飲食店の施策と連動した広告展開が可能となる。

実施協力店のメリットは、広告主とのタイアップにより利用客にもメリットがある販促キャンペーンの展開が可能。また、広告費用の一部を店舗に還元し、飲食店が広告収入を得られるビジネスモデルを追求していく。

キャンペーンでは、「auスマートパスプレミアム」に新規入会した人を対象に、「原価ビストロBAN!」で使用できる合計2000円分クーポンをプレゼントする。入会期間および1回目のクーポン利用期間は、6月30日~7月31日。2回目のクーポン利用期間は8月1日~31日となる。